シーマ復活へ作業開始。エアロは新規に購入。
フロントバンパーはエアダクト加工を考えていたので、それに似合いそうな物をチョイス。
アエラスというマイナーメーカーのエアロでしたが、作りやエアロの厚みも十分満足な物でした。




















マフラーも走り重視のオールチタン&限りなくストレートに近いワンオフ品を作製。
ちなみにV8のエンブレムが見えますが、購入した中古車はV8搭載車でした。
自分のシーマはV6なのですが、中古車市場ではV8車の方がタマ数が多く、値段も
V6車よりも幾らか安いのでV8車を購入→生き残ったV6エンジンに交換しました。




















半年の作業後、2003年8月に復活。






















インタークーラーにGTウイング、牽引フック、ニスモのホイール等がこの車の
訳分からなさを物語っていますw
見え難いでしょうがBNCR33のブレンボキャリパーも装着済み。
タービン交換でパワーは360〜380psぐらい出てました。


















この年、サーキットにもデビューしました。
道交法を気にせず思いっきり走れるのはいいですね。
この手のビックセダンがサーキットを走ると凄く目立ちますね。
物珍しさからよくサーキットに来た人達に声を掛けられました。



















サーキットへ行くようになりATでの走りに不満を覚え、Z33の6速マニュアルミッションを
換装することに。VQエンジン同士だから楽に付くかと思ったら大間違い(当たり前だ
サイドブレーキ、カーボンペラシャフト加工等、色々と大変な加工だった模様。






















違和感無く装着された6速MT。
このブーツに入ったシフトを見るだけでも気持ちが昂ります。
クラッチ操作も違和感無くショップの加工技術に感服しました。
ただ、元々MT設定のある車では無いのでフットレストの位置が狭くて足置くのがちと大変です。



























2005年にはワンオフでロールケージを装着。スパルタンさが更にUP。
どうせ乗る機会の少ないリアシートも取っ払いました。
おかげで車体重量はロールバー重量−リアシート重量=相殺でプラスマイナスゼロでした。














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